音・感・和 : 自然音再生の琥珀音響工芸舎
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琥珀音響工芸舎・メールマガジン【東風】
心安らいだり、思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを紹介していきます。毎月1・15日配信です。
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第11号 : 平成16年11月1日
耳を澄まして聞こえてくる自然の響き。思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを見つけてみました。
http://www.onkanwa.com/
(毎月 1・15日配信)
2004/11/01 号
ご挨拶
おすすめCD おすすめサイト 後 記
例年になく台風が来襲した10月でしたが、台風がひとつふたつと来るごとに寒くなってきたような気がします。気がつけば暦ももう11月。今年もあと2ヶ月です。

段々と寒くなってくると、朝起きるのがつらくなってきます。年間通して調べると冬のほうが夏よりも睡眠時間が多くなってしまうそうです。それは当然だろうなぁーと思う一方で、改めて言われてみると確かに思い当たるところは多いところ。どうやら、睡眠の質がどうしても悪くなりがちなので量で補っているとのことのようです。

健康はやはり、ちゃんとした睡眠から。その良質な睡眠を得るためには枕など重要です。最近では、デパートなどで枕専門店などがありますが、マイ枕を持つ人もいる枕。一日の1/4は最低付き合うことになるアイテムですからもっとこだわってよいのかもしれませんね。
おすすめCD
見つめられた美女 アンダルシアのリュート音楽
ラルビ・アクリム (アラブ・リュート)
エル・アラビ・セルギニ (ヴォーカル)
( PNEUMA : PN-260 )
9世紀から15世紀までイスラームの支配下にあったスペインのアンダルシア地方。当時はヨーロッパよりもイスラーム文化の方がより発展していたため、さまざまな影響をヨーロッパ、特にスペインには残したとされています。その影響の名残としてアルハンブラ宮殿などは世界遺産にも指定され非常に有名です。音楽でもそれは同様で、スペインの古楽にはイスラームの色彩が色濃く残っているとされています。

ここで紹介するのは、イスラームがまだイベリア半島に残り、アンダルシア宮廷で奏でられていたとされるウード音楽です。アラブ音楽では、ふっくらとした胴を持った撥弦楽器の事をウードと呼んでいます。ヨーロッパのリュートに似ていますが、リュートより渋く、太い音が特徴です。中世スペインではビウエラという楽器として数多くの音楽が作られていました。

演奏しているのは、イベリア半島の向かいの北アフリカ、モロッコのアンダルシア楽団の主席ウード奏者で、同地の音楽院の教授。テクニックの輝かしさ、音色の深みも素晴らしいものです。ヨーロッパとイスラームの交易地として発展していたスペインのアンダルシア地方。そのまぶしい日差しと潮の香りがどこから漂ってくるようです。録音も秀逸です。
⇒ソフト情報・購入先(zeami)
⇒試聴先(mp3.com)

イランの伝統音楽の巨匠 Vol.3
シャーラム・ナゼリ (ヴォーカル)
ダリウーシュ・タライ (セタール) etc
( OCORA : C560026 )
知り合いにペルシア音楽の手始めとして進められたのがこのCD。それ以降さまざまなペルシア音楽を聞くことになりましたが、入手しやすいことと録音状態などすべて鑑みてやはりこのCDはペルシア音楽の名盤・定番であることに間違いはありませんでした。

私たち日本人にはピンとこないのですが西アジアの地域の中でも、古代ペルシアのあった地域であり、優れた詩文学を数多く残しているイラン。彼らにとって自分たちが古代ペルシアの末裔であるという誇りはとても強いものがあるそうです。実際その詩文化が豊穣であるのは彼らの音楽を聞くとすぐに感じとれます。ペルシア音楽の言葉の響きはとても繊細で微妙に響きが絡み合い、心地よいのです。コーランなどのアラビア語も耳に心地よい響きではありますが、どちらかというと男性的な感じです。対してペルシア語の音楽での言葉の響きは耳に優しく、女性的な優美さを感じさせるものです。

このCDでも繊細な撥弦楽器のセタールと音楽を軽快に盛り立てる太鼓のトゥンバック。そして言葉ひとつひとつの響きが実に味わい深いヴォーカル。その三つが実にバランス良くまとまったタイトルです。
⇒ソフト情報・購入先(zeami)
⇒試聴先(mp3.com)
おすすめサイト
枕の総合ポータルサイト『ぴろコレ!』
ぐっすり眠るためには枕にも気をつかいたいもの。やはり健康には何よりな大切な睡眠。その睡眠に欠かせないのが枕。その枕のすべてが集まる総合ポータルサイト。枕の基礎知識や選び方など、あらゆる情報が満載です。リンクの数も充実しています。「まくらアミューズメント」もなかなか (^^)/
LOFTY KAIMIN CHANNEL
寝装具メーカー「ロフテー」による快眠情報サイト。ぐっすりと寝るためのヒントや枕についての基礎講座などなどがあります。中でも、枕にまつわるエピソードを紹介するコラムは楽しめます。寝付きを誘うハーブティーの紹介や快眠できる枕なども販売。枕のコンサルティングをしてくれるお店の案内もあります。
ふとん屋さんのウソ?ホント!
京都のふとん屋さんのホームページ。正直言ってここまで書いちゃっていいの ということが (^^;) ……。寝具業界の裏側とその真相を。健康をうたい文句に「売ったもの勝ち!」の風潮に業を煮やして開設されたようです。いい加減なお店の見分け方や、各種寝具のウィークポイントを解説しています。寝具選びには、非常に参考になる情報が集まっています。
後 記
つい二週間ほど前のこと。友人から慌てた様子での電話が入りました。

「Windows のアップデートをしたら急にパソコンが終了しなくなったんだょぉ 〜 (T_T) 」

実はその友人、もともとマック・ユーザーでインターネットが始まった1995年にはパソコンを使いこなし、十分にパソコンを使い慣れている方。しかし、やはり Windows は使えるようになっていたほうが良いとの私のそそのかしに乗って昨年 Windows XP を初めて購入。

どうにかPCメーカーに問い合わせをして一時間待ちでやっと電話がつながって改善。しかしサポートの案内だと、改善したから良かったものの、リカバリーまで結局案内が進んでしまったお客様も多く、まだラッキーなほうだと言われたとの事。ちなみに、この現象、最新のアップデートの“Service Pack 2”を入れて多くの方で発生していた模様。

その友人には、「それがマイクロソフトを使うということだよ(笑)」と言いましたが、その言葉は私にも直接返ってきました (T_T)

電源部分の異常で修理から戻ってきたPCに、XPをインストールして仕方なく“Service Pack 2”を入れたところ激重に。いろいろと調べたら、明らかに“Service Pack 2”が原因だと判明。そこで“Service Pack 2”を外したものの、やはり不安定なため Windows 2000 にリカバリー。諸々のトラブルがあって、合計で4回もリカバリーをすることになりました。

本当にどうにかならんもんでしょうか Windows は……。PCメーカーさん自体、自分自身の会社で使っているPCには“Service Pack 2”はまだインストールするなと言っているとのこと。一時期試したのですが、まだ手に負えないということで諦めた“Linux”の導入を早めないといけないかと思う今日この頃です。
編集担当:中村 聡

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