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| おすすめCD |
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| 柳家紫朝 (唄, 三味線) |
| ( リテライト : LYS0402 ) |
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寄席の演芸には欠かせない色物。落語家の高座の合間に行われますが、その代表的なものが端唄・俗曲などです。柳家三亀松と共に色物の歌い手として知られているのが柳家紫朝。名前は広く知られていたのですが、アルバムとしてまとまったものはなかったようです。その渇きを癒すように、待望の発売となったのがこちら。
江戸時代の商人・職人に親しまれていたのが新内です。花魁の心中ものが題材になっていることが多く、ある意味江戸情緒をもっともダイレクトに伝えるものです。落語もまた、吉原を題材とすることが多いだけれに、新内などの音曲は落語に欠かせないものです。その新内や都々逸などの名曲も収められています。
落語を聞いていると江戸っ子ののやせ我慢 (^_^;) と裏腹の切符の良さが気持ち良いもの。柳家紫朝の演奏は、その江戸っ子の粋さと洒落っ気が匂い立ってくるかのように感じられます。
江戸時代の人々の息遣いを伝える粋なCD。お勧めです。
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藤本二三吉全曲集 (一)〜(六) ⇒第四巻は特に曲目が揃ってお勧め |
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| 藤本二三吉 (唄), 藤本小静 (三味線) |
| ( コロンビア : COCJ-32949 ) |
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端唄・小唄で市丸と小唄勝太郎と共に戦前から人気を博していたのが藤本二三吉。言うなれば江戸の流行歌と言える端唄の魅力を広く伝えるのと共に、今日の端唄の基礎を作った人物とまで評価され、「二三吉の前に端唄なく、二三吉の後に端唄なし」とまで称せられています。
凛とした張りのある声は晩年まで衰えることはありませんでしたが、やはり若い頃の唄声は格別のものがあります。レコードを聞いてその節の美しさを楽しんでいたのですが、なかなかCDではまとまった音源は発売されていませんでした。しかしここにきてとうとう、コロンビアからCD六枚に渡る全集として発売になりました。
全く古臭さを感じさせるところのない歌声は逆に今だからこそ新鮮に聞こえてきます。温故知新として耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
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