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琥珀音響工芸舎・メールマガジン【東風】
心安らいだり、思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを紹介していきます。毎月1・15日配信です。
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第17号 : 平成17年2月1日
耳を澄まして聞こえてくる自然の響き。思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを見つけてみました。
http://www.onkanwa.com/
(毎月 1・15日配信)
2005/02/01 号
ご挨拶
この一週間は、この冬一番の寒気が入り込み冷え込実の厳しい一週間。時期的にこの寒気が本格的なものとしては最後のものとなり、段々と温かくなっていくのでしょう。今度の寒気が過ぎて、来週にもなると一気に春めいた感じになってくるのではと思います。

ポカポカ陽気が続くと何だかウキウキしてくるものです。しかし、その陽気と共に来襲するものが……。スギ花粉です。春が来るのは嬉しいのですが、毎年スギ花粉についてはウンザリするばかりです。

昨年の猛暑で今年は記録的な被害をもたらすものと見られていますが、情報を正確に持つことで対策が取れる部分もあります。そこで今回は毎日の飛散情報の充実したサイトを紹介します。
おすすめCD
Cantos De Agua Dulce / Marta Gomez
マルタ・ゴメス ( Vocal ) etc
( CHESKY : JD281 )
コロンビア出身のシンガー、マルタ・ゴメス。アメリカのバークリー音楽院で学んだ後、ボストンを中心に活動し注目を集めている歌い手です。その彼女のセカンド・アルバムがこちら。

彼女の音楽の素晴らしいのは、ふわっと何かに包まれているかのように感じる暖かさです。聞いているうちに段々とこちらが優しい気持ちになってきているのに気がつきます。ジャケットの中に写っているメンバー達の写真からも、みんなが彼女と共に優しく楽しい気持ちで音楽を楽しいでいるのがわかります。その気持ちがいつの間にか聞き手にも伝わってくるのでしょう。

曲調はラテン・ジャズにフォルクローレの味付けが加わったものといってよいかもしれません。清々しく爽やかなアコースティックが実に耳に心地よいです。
⇒ソフト情報・購入先(HMV.co.jp)・試聴可

サルバドールからの手紙 / Henri Salvador
アンリ・サルバドール ( Vocal )
(東芝EMI : VJCP68326)
1917年ギアナ生まれのアンリ・サルヴァドールが2000年、83歳にして発表したアルバム。

7歳のときにパリに移り住み、16歳にしてキャバレーで初舞台。それ以降、コメディアン、作曲家、ギターリスト、フランス初のロックンローラー等々。現在でもフランスで国民的エンタテイナーとして愛されています。このアルバムは、発売と同時にフランス国内で絶賛を浴び、【ヴィクトワ・ドゥ・ラ・ミュジーク(仏版グラミー賞)】で「最優秀アーティスト賞」と「最優秀ポピュラー・アルバム賞」を受賞しています。

このアルバムでのアンリ・サルヴァドール。爺さんのくせに実に“いなせ”です。放蕩の限りを尽くした若旦那が、もう年老いてご隠居になったというのに、まだまだ人を惑わす艶っぽさがプンプンしている感じです。その色気に思わずくらくらしてしまいそうです。

彼の音楽のことを、「豊かな『優しさ』をさりげなく漂わせていること」と書いていたのを見たことがありますが、彼の魅力を一言で表した素晴らしい言葉だと思います。品良く優雅この上ないその音楽に、良い年の取り方をしているのだなぁと、尊敬の眼差しを向けることしきりになるのは間違いないでしょう。

⇒ソフト情報・購入先(HMV.co.jp)・試聴可
おすすめサイト
ヘップチンの花粉情報
飛散情報について一番具体的な情報が開示されているのがこちら。リアルタイムで飛散状況と予想が出されているので、外に出かけるときの対策を適切に取ることができる素晴らしいサイトです。関東だけではなく、これからエリアを全国へ広げていく予定のようです。
スギ花粉飛散情報 (キッセイ薬品工業)
昨年の飛散状況と比較して、いつぐらいがピークになるのか、今年の飛散量は昨年と比べてどれぐらいなのか。その情報が詳しく掲載されています。全国規模で情報が載っています。天気と併せた週間予想や最近どれぐらい飛散していたのかの確認に役立ちます。
花粉症/アレルギー (三共株式会社)
三共株式会社のサイトの中にあるページ。花粉症全般についての情報が充実しています。それとともに、他のページへのリンクで健康チェックなど有効な情報が詰まっています。
後 記
7-8年前までは全く花粉症の気配もなかったので、花粉症に苦しんでいる人を見ると「根性が足りないからだ!」と馬鹿にしていました。しかし、人のことを悪くワイってはいけないもの。一転して自分自身が大変酷い花粉症になってしまいました。

実は毎年詳しく飛散情報を見ていると、本当に厳しいのは年にせいぜい6-7日程度。それ以外は、それなりに対応できる範囲内です。そのピークが来るのは、次の三つの場合。

1. 雨が降った翌日
2. 晴れて急に気温が上がったとき
3. 風が強い日

この三つが重なる日は飛散量が一気に増えますので、厳重に対策を取ることが必要です。

戦争が終わってから、杉ばかりを植林したのが、スギ花粉症が国民病となってしまった理由。林業が衰退してしまって、杉林のメンテナンスが行き届かなくなって被害が大きくなっているようです。

高校を卒業したら徴兵制ならぬ徴林制・徴農制を実施し、地方を活性化。そうすれば荒れた杉林のメンテナンスもできて素晴らしい !! といつも思っているのですが、誰か政治家さんが言ってくれないものかと恨めしく思うこの季節。やれやれと思いつつ、これから二ヶ月間は花粉の飛散情報と睨めっこしながらの毎日になりそうです (*_*)
編集担当:中村 聡

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