|
| お知らせ |
|
季節の区切りとなる節句の前後に満開となる梅の花。それまでの寒さから一転してきているのを日々感じる中で見ることができる花だけに、その姿を見ると季節の移り変わりにハッと思うことが多いような気がします。
中国からの影響が強かった平安時代では梅の花は春の花の主役でした。後に、桜の花に主役の座を譲ることとなっていますが、個人的には春が始まって咲き乱れる桜の花よりも、春の兆しを慎ましやかに伝える梅の花のほうが春の訪れ、春の歓びを感じます。
それと同時に梅の花を見ていると不意に口から出てくるのが、漢詩。春の歓びとともに、酒を酌む詩が思わず浮かんできます。
|
|
明 朝 有 意 抱 琴 来 |
我 酔 欲 眠 卿 且 去 |
一 杯 一 杯 復 一 杯 |
両 人 対 酌 山 花 開 |
|
山 中 与 幽 人 対 酌
李 白 |
|
君 去 り 明 朝 琴 持 て 来 た れ |
我 は 酔 う た ぞ 眠 り た く |
一 杯 一 杯 復 た 一 杯 |
両 人 対 酌
山 花 は 開 く |
|
|
| まだまだ寒いこの季節。酔いに任せて風など引かないように気をつけましょうね \(^o^)/ |
|
| 編集担当:中村 聡 |
|
|
|
【ご意見・お問い合わせ】 : mailing@onkanwa.com
☆メールマガジンの購読登録・停止はこちら
http://www.onkanwa.com/mailing/form.html
※このメールマガジンはhtml形式で配信されています。
|
 |