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| おすすめCD |
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| バリ・ガムランの精華 〜スカワティのグンデル・ワヤン〜 |
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| バリ・スカワティ村 |
| ( KING : KICW1069 ) |
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バリ島を旅行したとき、一番深く印象に残っているのが影絵芝居のワヤン・クリット。バリ島のガムランは、基本的に村単位でのお祭りでのお囃子の寄り合い。村の人たちの親睦と融和のためのひとつの手段で、言ってみればアマチュアの延長線上にあるもの。しかし、このワヤン・クリットは、バリの人たちの人生の節目節目で儀式として行われるとても大切なものです。
深い音楽的知識を要し、もっとも高度な技術と音楽性を求められる影絵芝居のワヤン・クリット。その音楽はたった四人のシンプルな編成だけに、澄み切った音楽が奏でられ、帳に写される影絵を見ながらの音楽は、どこか懐かしく、いつのまにか心やすらぎ、童心へと戻ってしまいます。これこそガムラン音楽の粋を極めたものと言って良いでしょう。
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| GENTRA PASUNDAN / グントラ・パスンダン |
| ( ライスレコード : GNR-909 ) |
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ジャワ島西部のスンダ地方で発達してきたガムラン・ドゥグン。小編成でゆっくりとした音楽です。バリ島のガムランとは異なり、実に控えめで慎ましやかな音楽です。琴のような弦楽器カチャピと竹笛のスリン、そししガムランだけの小さな編成です。
十分に音楽的にも面白いものではありますが、それ以上にな〜んにも考えず、ボーッとかけっぱなしにピッタリ。音の全くない状態よりも、うっすらとこの音楽をかけているだけで、もっとあたりが静かになる感じがします。ちょっと蒸し暑いなと感じる日でも、ゆるゆるの気持ちになって、そんな蒸し暑さもなんだか楽しめるようになるお勧めの一枚です。
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ウロ・アブドゥラ ( ルバブ ) ルックルック・ルックマナ, アデ・スアンディ ( カチャピ ) |
| ( Bulan Records : BULAN-1001 ) |
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ジャワ島西部スンダ地方の典雅な古典器楽。二弦の弦楽器のルバブとスンダ地方の琴のカチャピによる演奏です。「天から舞い降りてきた音のようだ」と賞賛されるルバブ奏者のウロ・アブドゥラ。当代一のカチャピ演奏家として知られるルックルック・ルックマナなどによる組み合わせは現在最高のメンバー。それだけに、ルバーブのシンプルな節回しと繊細な音色。そのルバーブを引き立てるように、実に控えめに響くカチャピが絶妙です。派手な部分がないので、そのまま素通りしてしまいそうですが、何度か味わっていくうちにジワジワと味わいが深くなっていきます。
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