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| おすすめCD |
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| イズラエル・カマカヴィウォオレ |
| ( Big Boy : BBCD5901 ) |
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肥満ゆえに38歳にして逝去したイズラエル・カマカヴィウォオレ。その体に似合わない甘く優しく愛らしい歌声で、ハワイアンの最高の演奏家として尊敬を集めています。その死を悼んでの葬儀は州を上げて行われ、二万人もの弔問が訪れたといわれています。彼のアルバムとして歴代最高のセールスとなったのがこちらのタイトル。
彼の声は、本当にピュアで愛らしいとしか言いようが無いもの。聞いていると、体の芯から優しい気持ちになってきます。彼が生前、残した演奏どれも素晴らしいのですが、このタイトルでの一番のポイントは、14曲目の『Somewhere Over The Rainbow/What A Wonderful World』。映画「ジョーブラックをよろしく」にも使われた事でも知られていますが、何も言葉が出ません。ただ聞いていただまだけで、その素晴らしさが分かります。
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| Magic Islands: Rediscovering the Best of Hui Ohana |
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| フイ・オハナ |
| ( Tropical Music : SPCD9072 ) |
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フイ・オハナは、双児の兄弟のレッドワード・カアパナとネッドワード・カアパナ、そして彼らの従兄弟であるデニス・パヴァオの三人によるグループ。ハワイアンミュージックのルネッサンスの旗手として1972年にデビュー。トラディショナルなハワイアンを若者が演奏することで一躍注目を浴び、今でも大きな影響を与えていると言われています。
このタイトルは、そのフイ・オハナが一番脂の乗り切っていた70年代後半に残したアルバムからのベスト盤。高く美しい青空を思わせる美しいファルセット、その三人の歌声が見事に調和したハーモニー。その美しさについつい聞き惚れてします。若々しい感性でトラディショナルを洗い直した清々しさが、何よりも魅力的です。もっともスタンダードで、良質なハワイアンとしてお勧めできます。
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| ケアリィ・レイシェル |
| ( Punahele Productions : 11229 ) |
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アルバムは、潮騒の音に続いて、穏やかで深い声のケアリイによる語りと祖母の家系を讃えるチャントで始まります。タイトル名の意味は「マイレ(祖母の名)の薫りよ永遠に」といった意味でアルバム発売の2年前に亡くなった祖母に捧げられています。ケアリイにとって祖母はハワイの文化・伝統に目を開いていく上で精神的な支えともなっていた人物。それだけに、このアルバムにはその感謝の思いが全編詰まっています。
コンテンポラリーとトラディショナルとカバー曲が入り交じり、どれも素晴らしいのですが、中でも聞き物は、夏川りみの「涙そうそう」にインスパイアされて作った『Ka Nohna Pili Kai』。聞きなれたあのメロディーが切なく美しいハワイアンになっています。それ以外の曲も愛情溢れる演奏。ジンワリと涙腺に来ます (^^)
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