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| Getz/Gilberto : Stan Getz / Joao Gilberto |
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スタン・ゲッツ ( Tenor Sax ) ジョアン・ジルベルト ( Guitar, Vocal ) アントニオ・カルロス・ジョビン ( Piano ) アストラッド・ジルベルト ( Vocal ) |
| ( ユニバーサル インターナショナル : UCCU9502 ) |
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スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト、そしてアントニオ・カルロス・ジョビンにアストラッド・ジルベルトまで揃い踏み。ボッサ・ノヴァを代表する一枚として様々な意味で有名すぎる作品。
全員があまりにも癖の強い演奏家であり、今にして聴いてみるとスタン・ゲッツのサックスがボッサ・ノヴァの微妙な肌触りを感じつつ演奏しているとは。。。(^^;) 全員が力を合わせて録音したというより、スタン・ゲッツが「このアルバムは俺のアルバムだ!」と強く主張し、ボッサ・ノヴァ陣営を利用しているように聞こえてしまいます。ボッサ・ノヴァ陣営が全面的にまとまっているかというとそうではなく、互いに個性を発揮している。その“混ざらなさ具合”が何とも癖になってしまう不思議な一枚です。
中でも軽く、それでいてどこかアンニュイな雰囲気を漂わせている名曲「イパネマの娘」はやはり絶品。それぞれの演奏家の癖の強さが所々で頭をもたげますが、それが粋なアクセントになっています。ボッサ・ノヴァというよりも品の良いジャズを聞いている感じです。良くも悪くも裏話も多い作品ですが名盤です。
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