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Vocal Radif of Persian Classical Music : Mahmud Karimi |
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| マームード・キャリーミー ( Vocal ) |
| ( Mahoor Institute : Number:125〜129 ) |
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マームード・キャリーミーによる全て無伴奏の歌唱集です。1984年まで存命の比較的最近まで活躍していた演奏家。教育者として名高く近年活躍している多くの演奏家の師としても知られています。
その音楽は篤実とでも言えるもの。派手さはありませんがヒタヒタと音楽が充溢していく感じです。特に、このタイトルでは無伴奏だけにちょっと地味に聞こえるか見知れません。しかしそれが逆に、落ち着いた歌いまわしを一層生かすこととなっており、たっぷりとした情感が乗っています。ペルシア音楽の神髄を聞く珠玉のセットと言ってよいでしょう。
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| Mythical Chant : Shahram Nazeri |
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| シャーラム・ナゼリ ( Vocal ) |
| ( BUDA : 822272 ) |
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1950年生まれのナゼリ。押しも押されぬペルシア古典音楽の第一人者として知られる声楽家です。非常に通りの良い、優しい響きを持った声が魅力です。
このタイトルは中東の悲恋物語の古典として知られるニザーミの悲恋物語「ライラとマジュヌーン」を題材とした音楽となっています。切なくも繊細。内面に秘めたパッション。特に伴奏を務める若手演奏家の若々しく勢いのある演奏が、程よいスパイスになっています。激しくも静謐。音楽の両面を見事に奏した素晴らしいタイトルです。
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| SHOORIDEH : Parissa & Ensemble Dastan |
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| ファーテメ・パリサー ( Vocal ) |
| ( World Network : 24253 ) |
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伝説の78年東京ライヴの歌い手として知られるパリサー。師匠のマームード・キャリーミーから「あらゆる旋法を歌いこなしイラン音楽の演奏者に求められるものを全て持っている。私の最高の教え子である。」と絶賛された声楽家です。「ペルシア音楽の宝石」と賞賛されながら女性であるが故にイランでは活動が禁じられていましたが、95年のヨー ロッパ・ツアーをきっかけに、CDも何点か発表されてきました。
ここでのタイトルは高域の陰りを含みつつも、しなやかさで芯の強さを持った歌い口が素晴らしい演奏となっています。二枚組みの一枚目はイスファハーン旋法。二枚目はアブアター旋法と呼ばれるもの。高域で微細に震えるタハリールの美しさは将に魔法の歌声とでも言えるものです。微細に目の詰まった、情感の細やかさが素晴らしいの一言です。ペルシア古典音楽にご興味がない方にも是非ともお勧めしたいタイトルです。
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