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| おすすめCD |
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富士松鶴千代、富士松小照(淨瑠璃) 菊沢一千代(三味線)、富士松時之助(上調子) |
| ( Victor : VDR-25164 ) |
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江戸の吉原で一世を風靡した新内。題材としているのは花魁との駆け落ち・心中などの人情劇。2人1組で演奏しながら街を歩く「新内流し」などで江戸庶民の語り物として親しまれました。しかし題材としている内容が内容だけに風紀を乱すとして幕府から禁止されたこともあったようです。
その新内の二大名曲と称されているのが「蘭蝶」と「明烏」。どちらも連綿と切々とした情感漂う名曲です。三味線の繊細なサワリとしなやかでありながらも芯のある唄語り。美女の膝枕で新内を聞きつつウトウトとしてみる。。。。恐らく江戸の遊郭では毎夜繰り広げられる風景だったのでしょう。さぞかし、お江戸は豊かな世界だったのでしょうねぇ。
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市丸(唄) 静子、豊藤、豊静(三味線) 他
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| ( Victor : VDR-25166 ) |
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義太夫節や長唄などの音楽を一般庶民が歌い始めたのが端唄です。義太夫節や長唄のように本格的な唄語りというわけではなく、より親しみやすく、悪く言うと軽くそれっぽくした一種の流行歌といってよいのかもしれません。それだけに、庶民の趣向が生かされるところとなって江戸の粋とでも言うのでしょうか。掛詞を散りばめてあっけらかんとした明るさが魅力であるような気がします。
中でも「さのさ」や「梅は咲いたか桜はまだかいな」で知られる「梅は咲いたか」は名曲中の名曲。演奏しているのは「茶切節」や「天龍下れば」でも知られる市丸で端唄の決定版とでもいえる一枚です。
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| 山彦節子、山彦綾子、山彦ちか子、山彦久江(淨瑠璃)/山彦貞子、山彦千子(三味線)/山彦康子(上調子) |
| ( Victor : VZCG-117 ) |
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河東節は江戸太夫河東がはじめた「助六」で知られる浄瑠璃。生粋の江戸浄瑠璃として人気がありましたが、江戸中期以降は富裕階級や知識階級の人々が嗜む高級な三味線音楽として、吉原などでもてやされていたようです。
さっぱりと衒いのバチ捌きと腰の据わった語り口。男性的とでも言えるその音楽。そのような情報を知って聞くとあながち恰幅の良い殿様などが酒を嗜んでいる場面にピッタリであるような気がしないでもありません (^^;) 後に山田流箏曲に影響を与えたというだけに箏曲と非常に近しい色合いを持っているといえます。
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