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琥珀音響工芸舎・メールマガジン【東風】
心安らいだり、思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを紹介していきます。毎月1・15日配信です。
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第70号 : 平成19年4月15日
耳を澄まして聞こえてくる自然の響き。思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを見つけてみました。
http://www.onkanwa.com/
(毎月 1・15日配信)
2007/04/15 号
ご挨拶
暖かくなって野球なども始まってスポーツ・ニュースが賑わってきました。中でも松坂選手の活躍は凄いなぁと思わせるものがあります。

思えば一年前。これから太陽が夏へと向かう春分の日、ワールド・ベーシック・クラシックで日本が世界一に輝きました。実はその日、靖国神社で桜が咲いて東京の開花が発表されていました。WBCでの世界一を祝って桜が咲いたというのと、それが春分の日だったということでとても印象に残っています。

野球はすることは好きでも見ることはほとんど無いのですが、昨年のWBCでの神がかり的な世界一には思わず魅入ってしまいました。松坂選手の活躍を見て、「あれからアッという間に一年経ったんだなぁ」と。月日が経つのは早いものですね。
おすすめCD
The Music of Vietnam, Vol. 1.1
The staff of the Hanoi Conservatory of Music
( Celestial Harmonies : 13082-2 )
The Music of Vietnam, Vol. 1.2
The staff of the Hanoi Conservatory of Music
( Celestial Harmonies : 13083-2 )
フエの伝統音楽楽団による演奏です。ベトナムといえば撥弦楽器の繊細な響きという気がしますが、笛の演奏などに多くの時間が割り当てられているのがチョッと珍しいところ。OCORAが出しているタイトルなどに比べるとややわかりやすすぎるというか、味と匂いが薄まっているとも言えますが、逆にそれだけに気軽に聞けるという利点もあります。

テンポの速い曲とゆったりとした曲が半々なのですが、興味深いのは速い曲は中国音楽の影響を色濃く残している側面があるところ。やはり中国の影響は大きいのだなと感じさせますが、逆にゆっくりとしたテンポの曲ではベトナム以南のの〜んびりとした音楽となっているところ。もしかしたらこれはせっかちな中国人とのんびりとした東南アジアの人たちとの真ん中の地域だからこそ出ている現象なのかも !? 個人的には、ユルユルのの〜んびりとしたテンポの曲が心地良いです(^^)/
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Music Of Vietnam, Vol. 2: Imperial Court Music
Hue Traditional Art Troupe
( leader : La Thi Cam Van )
( Celestial Harmonies : 13084-2 )
フエの伝統音楽楽団による演奏です。儀礼などで行われる際の音楽で声楽を伴って演奏されます。歌われる内容は、ブッダの偉大さを歌ったものや、人々の暮らしの安寧を願ったものなど。

やはり宮廷ならではということなのでしょうか、ゆるやかでありながらも優雅でふんわりと包み込む雅さが感じられます。せかせかとしたところが全然なく、音楽全体に「感謝」が流れているのが感じられます。思わず聞いているうちにありがたいものを頂いたとの気持ちになってきます。おすすめです。
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おすすめサイト
風俗博物館〜よみがえる源氏物語の世界〜
源氏物語、当時の貴族の風俗や生活を知るため、その舞台となった六條院『春の御殿(はるのおとど)』を1/4スケールで展示。書物や絵巻物でしか味わえなかった源氏物語が立体になり、中には光源氏や紫上などの登場人物が配され、リアルに源氏物語の世界を体感できる風俗博物館です。ページのつくりが洗練されていてきれい。情報充実です。
平安京探偵団
子どものころから考古学者になりたいと夢見ていた管理人(平安京探偵団団長・山田邦和)さんが考古学者の奥さんと一緒に調べた京都の史跡・旧跡などの歴史を紹介。情報量は圧巻。京都をしゃぶり尽くしているといってよいかも (^^) 素晴らしいページです。
平安娯楽館「嘉暮郷」
平安時代の装束から生活雑貨や日々の暮らしまで様々な情報を画像付きで紹介。特集記事はどれも興味深いものばかり。平安時代の暮らしを見ていくときは非常に参考になるサイトです。平安時代が身近になりますよ。
後 記
風が強い日が続いています。今年は、年が明けてからずっと風が強い日が続いている気がします。その分、空の汚れた空気が飛んでいって晴れた日には空の青さがとても印象的。それはそれで楽しいのですが、困るのは洗濯が結構厄介なこと。

私は洗濯物をハンガーに掛けて干しているのですが風が強いとぜんぶすぐに飛んでってしまって大変。晴れるか雨が降るかだけでなく、風の具合も見ないといけません。そのことから注意して風を見ているのですが、今年はやっぱりチョット変。「龍神さまが風に乗ってどっか行っているのかしらん」。もしそうだとしたら今年は年明けから龍神さまもさぞかし忙しいのだろうなぁと。

桜が咲いてから急激な冷え込みで殘っていた桜の花も大風で散ってしまいましたが、これからは新緑の季節です。大風はもう降参ですが (^^;)、これからは中風ぐらいだったら新緑のざわめきが楽しめるようになります。私にとっては一番好きな季節。皆さんもGWを心から楽しめますよう。
編集担当:中村 聡

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