音・感・和 : 自然音再生の琥珀音響工芸舎
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琥珀音響工芸舎・メールマガジン【東風】
心安らいだり、思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを紹介していきます。毎月1・15日配信です。
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第75号 : 平成19年7月1日
耳を澄まして聞こえてくる自然の響き。思わず笑みを浮かべてしまう音楽などの情報、サイトを見つけてみました。
http://www.onkanwa.com/
(毎月 1・15日配信)
2007/07/01 号
ご挨拶
蒸し暑い日が続いています。ひと降りザッと降ってしまえば良いのでしょうが雨がしっかり降るでもなくちょっと中途半端な天気。九州・四国をはじめ水不足となっているのは心配なところです。

そんな蒸し暑い日は冷たいビールでも飲みたいところ。お酒は好きは好きなのですが、それほど強くはないので飲みすぎると結構後を引いてしまいます。そのため実際にはいわゆる“嗜む”程度。飲める人からすると低燃費で済むから良いとも言えますが、色々なお酒を堪能するまでには至らないというのはどうしても残念なところです。

漢方やアーユルヴェーダなどでは例え暑くても冷たいものの取りすぎは体に良くないと言っています。夏バテなどの本当の原因はこの冷たいものの取りすぎだとも。とは言っても、暑い日ざしの下で食べるソフトクリームとひと仕事終えてのビールはたまらないもの。程ほどにしなければと思いつつも。。。もうすぐ夏なんですねぇ。
おすすめCD
Sambasunda : Rahwana's Cry
サンバスンダ
( ライス・レコード : NWR-5002 )
古典・伝統音楽はじっくりと時代を重ね熟成しているだけに、何かふっくらとした香りが残っているのを感じます。しかしながらその熟成の間には、その時代時代のトレンドを柔軟に取り込んできたことが懷の深さになっているのだろうと思います。

ここで紹介するサンバスンダは、西ジャワ・スンダ地方の中心都市バントゥン出身の若手演奏家が集まってできたグループ。ガムラン、スリン、カチャピといった伝統的な編成にケチャやヴァイオリン、様々な打楽器も含め疾走感溢れる生き生きとした演奏を繰り広げています。何よりも若々しい音楽が気持ちいい!古典・伝統音楽が綺麗に洗い流したかのような新鮮さでピチピチしている感じです。演奏しているメンバーの笑顔がはちきれんばかりの写真がその音楽を表しています。このようにして古典・伝統音楽は何度も生まれ変わって来ていたのだろうとの思いを感じさせます。名盤です。
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Campur Sari : Sabilulungan
スアラ・パラヒアンガン・グループ
( ライス・レコード : SIH-0161 )
ガムランなどの古典・伝統音楽が今でも根付いているスンダ地方。そのスンダ地方でもポップスなどの人気が高まり、古典・伝統音楽が押され気味であるのは事実。ここで紹介する“チャンプル・サリ”は、通常のガムランやスリンなどの編成にシンセサイザーやオルガンなどを取り込んだもので、ひとつのジャンルとして確立されて最近では非常に人気の高いものとなっているようです。

普通に考えるとどう考えても上手く混じることはないだろうと思えるのですが、実際に聞いてみると予想外も予想外。実に良く交じっていて、古典・伝統音楽の良さがそのまま残っています。それでいて新鮮な音の響き。言うなればイチゴ大福みたいに全然合わないと思えたものが実際にはとても合ってしまっている (^^;)

古典・伝統音楽の本流ではないことは確かですし、聴いているうちにやや飽きが来ることも確かですが、古典・伝統音楽がどのようにその時代自体に即していくのかがかいま見えるようで非常に興味深いです。
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Jaipong Magic
スワンダ、Various Artists etc
( ライス・レコード : OSR-207 )
スンダ地方の大衆舞踊として知られるジャイポンガン。もともと伝統衣装でガムラン演奏をバックにして優雅に踊る音楽がベースだったようですが、1970年代ぐらいから現代風の振り付けや打楽器を生かしたアレンジで大流行しました。今では一時期の人気はありませんが、ステージダンスやパーティーなどの余興として根強い人気があるようです。

そのジャイポンガンの特にクンダン(インドネシアの太鼓)をはじめとする打楽器演奏の素晴らしさに注目したこのアルバム。何とも怪しさ溢れる音楽となっている部分もあるのですが (^^;) ポリリズムの迫力ある打楽器の迫力は圧巻。不思議なリズムが綾なす響きは実に魅力的。それが逆に癖になってしまいます。打楽器好きには自信を持ってお勧めできます。
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⇒試聴先(FAR SIDE MUSIC)
おすすめサイト
ベトナムスケッチ!ベトナム旅行と現地情報
ベトナム関連ならばまずはここ!ベトナム旅行に行く前にちょっとみるベトナム情報サイト。雑誌“ベトナムスケッチ”の公式サイトです。現地発のベトナム情報から、ベトナム旅行、生活情報、日本のベトナム料理店情報など情報満載のポータルサイトとなっています。毎日更新されているのでベトナムにご興味があるかたは必見です。
ベトナムガイド.com
ベトナムのホーチミンから発信する情報サイト。現地の最新ニュースから生活、旅行、料理、エンターテインメントなど幅広いジャンルの情報を紹介。中でも仕事情報は現地からの情報最新ならでは。
ベトナム情報の口コミ&観光情報サイト【ベトナムゴー】
ベトナムの各地方ごとについて口コミ情報満載の掲示板集。ガイドブックに載っていない、雑貨、レストラン、リゾートの情報が満載です。観光、ホテル、旅行手続きなどのジャンルごとにスレッドができていて非常に参考になります。
インターネットラジオ
Demsang Entertainment Radio
ベトナム : ポップス全般
ベトナムのポップスを配信しています。ちょっとポップアップ広告が邪魔ですが、接続するとかなり快適です。各種メディアプレーヤーにも対応しており、配信している音楽のソフト情報も。音質もよく回線も安定しているのでお勧めです。
後 記
ベトナム旅行にハマっている友人と話したところ、ベトナムで良いのは食べ物がどれも新鮮で美味しいということ。冷蔵庫がそれほど普及していないので基本的に新鮮なうちに食べきってしまうというのがまだ考え方として残っているのだそうです。それとともに、新鮮なフルーツが一杯!

そのフルーツ天国のベトナムで最高なのが“シントー”という飮み物。言うなれば練乳入りのフルーツ・スムージー。練乳入りのベトナム・コーヒーも良いのですが、蒸し暑い中で味わうこの“シントー”は新鮮な果物をふんだんに使って美味この上ないのだそうです。

マンゴーを使った“シントー”なんかたまらないだろうなぁと話をすると、マンゴーの食べすぎは良くないとのこと。私は全く知らなかったのですが、マンゴーは漆科の植物なので食べ過ぎるとかぶれてしまうとのこと。そのため現地の診療所では、マンゴーでかぶれた観光客がひっきりなしらしく、患者が何も言わなくても「マンゴーですね」と診断書がすぐに出されるのだとか。やはりところ変われば色々と変わるものなのだなと感心することしきりでした。

さて、そのベトナム。サッカーのアジアカップで話題になることが多いだろうとのことで今回のお勧めサイトの紹介をしました。

そのアジアカップ。他の国はすでに二週間近く前から暑さ対策も含め現地で合宿しています。それにも関わらず、日本がベトナムに入るのはナント7/4日。東南アジアの蒸し暑さは何日かしないと体が対応できないことを知っている身としては、あまりにもの無謀さにあきれ返ってしまいますが、なんとか頑張って欲しいものです。

もしも決勝戦まで駒を進めたら決勝戦は7/30日19:30〜。つまり参議院選挙の当日。選挙だけでもテレビは大騒ぎなのに、これにアジアカップも入ってきたらどんなことになるのだろうと目をパチクリしてしまいます。「選挙なんかいいからサッカー映せー!」となりそう (^^;) サッカー中継の間に選挙速報が頻繁に流れて邪魔でどうしようもならないことになりそうな感じも。

そもそも今回のアジアカップ、予選リーグで敗退したとしても決しておかしくない組み合わせ。まさに決勝戦まで云々というのは取らぬ虎の皮算用。予選リーグで敗退しても2010年に繋がる内容を出して欲しいものです。頑張れニッポン!
編集担当:中村 聡

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