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| おすすめCD |
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| Astor Piazzolla : La Camorra |
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| アストル・ピアソラ ( バンドネオン ) etc |
| ( Wea Japan : WPCS10200 ) |
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アルゼンチン・タンゴの枠組みをはるかに超えた数々の素晴らしい音楽を残したピアソラ。踊ることのできないタンゴと批判されることも多かったようですがその切迫感あふれる音楽の説得力は圧倒的です。悲しげな瞳に誠実で強い意思を湛える。その独自の音楽は一度聞くと絶対に忘れることができないほどの魅力があります。そのピアソラの最晩年、最後のスタジオ録音として1988年に残したのがこのアルバムです。
静かに、しかし緊張感を持って切々と歌い上げるバンドネオンを核に繰り広げられる五重奏団(キンテート)。一極目から最後まで一気に聞かせます。スタジオ録音の堅苦しさは無く、むしろライブのような雰囲気を持っているのがこのアルバムの特徴といって良いかもしれません。
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| Astor Piazzolla : Tango -Zero Hour |
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| アストル・ピアソラ ( バンドネオン ) etc |
| ( Wea Japan : WPCS5100 ) |
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ピアソラのアルバムの中で第一にあげられる名盤として自他ともに認められている最高傑作。激しく強いリズムとバンドネオンならではの持続する緊張感。何よりも一曲ごとの音楽の完成度が非常に高い。まったく隙がないといって良いほどの完成度を持っています。まさに固唾を呑んで聞くといった感じ。
もともとオルガンの代用であったバンドネオン。そのことも関係してかピアソラはバッハを非常に尊敬し、自身ではタンゴ音楽家との意識はあまり無くむしろクラシック音楽の作曲者との意識を持っていたようです。実際、そのクラシック音楽の技法とタンゴが合わさった最高傑作といえるのがこのタイトル。個人的には自在でありながら程よい隙間の有る“La Camorra”の方が好きですが、完璧なまで積み上げられたこの“Tango -Zero Hour”はやはり最初にあげられるべき名盤といって良いでしょう。
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| Astor Piazzolla : Live At Montreal 1984 |
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| アストル・ピアソラ ( バンドネオン ) etc |
| ( コロムビア : COBY91372 ) |
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1984年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ演奏。ピアソラのライブ映像の中で一般に入手できるお勧めのものです。ピアソラにしては全般的に軽快な感じがありますが、踏みしめるような強いリズムの部分はいつもと同じように激しく厳しい。全般的には最高レベルとまではいきませんが、名演といって良いでしょう。
自身の最高傑作と称していた“Adios Nonino ”も聞くことができます。残念なのは“Adios Nonino ”の前半部のピアノ独奏部がミスタッチが酷く情感的にもいまひとつ軽いところ。ピアソラのバンドネオンが入ってきてはやはり圧倒的。音質も画像もそれほど良いとはいえませんが、やはりライブならではの魅力を伝えるもの。ピアソラ好きにはたまらない一枚です。
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